2017年05月01日

桜の宴

お箏とヴィオラの競演〜桜の宴〜
定員を遥かに上回るお客様にお越しいただき 「しるしプロジェクト」第一回目の公演を無事終了いたしました。
野外の予定が 所により雷雨と予報が出たため文化財の建物の中に会場を替え挙行となりましたが、少し肌寒い日でもあったので 開場がお座敷となったことで安心してお客様をお迎えすることが出来ました。
お箏とヴィオラの音色がこんなにも合うものかとの驚きのご感想を多くのお客様から頂き、練習段階では試行錯誤の連続でしたので、報われた思いです。
IMG_3964[1].JPGIMG_3982[1].JPGIMG_3983[1].JPGIMG_3981[1].JPGTPAY6582[1].jpgIMG_3969[1].JPGIMG_3970[1].JPGIMG_3975[1].JPGIMG_3971[1].JPG
posted by Kozue at 18:22| Comment(0) | 音楽

2017年04月26日

尺八担当

「而今の会」のメンバー山口籟盟氏のブログをご紹介します。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
「而今の会」の笹の露の記事、今回は山口の担当ですので、執筆させて頂きました。「琴古流尺八目線」であれこれマニアックな話にしていますので、どうぞご覧ください!

「而今の会」は、古典の地歌箏曲の素晴らしさはそのままに、居住地や流派、演奏キャリアに左右されない「同志」としての新しい三曲の在り方を創り上げていく試みです。
http://nikonnokai.blogspot.jp/2017/04/blog-post_23.html?m=1
IMG_3963.PNG
posted by Kozue at 22:49| Comment(0) | 音楽

2017年04月17日

而今(にこん)の会 ブログ更新

今回はメンバーの東さんが 担当、 転載します。

箏から目線の笹の露
こんにちは、東です。

地歌箏曲の曲作りは幕末以前は
三絃が原曲ならばお箏は後で別人が手を付け、
更に胡弓(後に尺八)の手が加わる形で
三曲合奏が成立するのです。

笹の露は菊岡検校の三絃が原曲で、
そこから八重崎検校がお箏の手を付ける形で
糸方の合わせが出来て、それから尺八が
加わる事で定番の三曲合奏となります。

私は今回はお箏を弾かせて頂きますけども、
大庫さんの三絃がタテですので、響きが凛として
いる点からお箏を弾くとしたら少し引き下がり
やんわりと弾く形で応えられればと目指してます。

昔ですと、三絃に負けじとバリバリと弾きまくって
ガチンコ勝負に流れて行ったのですけども、
それでは合わせのバランスが崩れてしまいます。

歌舞伎で言えば三絃は立役にあたり、
お箏は女形のポジションであるべきと考えてます。

とは言え、決してナヨナヨとしたものでは無く、
芯はシッカリと持ってお相手させて頂く事を忘れては
いけません。

でないと、手事の差しつ差されつの
流れで勢い付いて段々とベロンベロンに酔い…
『あられもない』
事になります。

流儀によっては糸方がバリバリ互いに弾き合う所も
少なからずありますが、私がお箏に回る時は
常に三絃を引き立てつつ自分の音をジンワリと伝えて
行く事こそが大事と心掛けたいです。

私の稽古は師範代モードのチャイが見守る中、
静かに進めております。


http://nikonnokai.blogspot.jp/2017/04/blog-post_16.html?m=1IMG_3933.JPG
posted by Kozue at 23:12| Comment(0) | 音楽